ロードスターの夏準備

ユーノスロードスター

こんにちは、まこもんです

ロードスターに乗ってるあなたも、これからロードスターに乗ろうか迷っているあなたも

ドライブが気持ちいい季節になろうとしています

ロードスターのドライブは1年中気持ちいいですけどね(*´▽`*)

夏のドライブに気をつけたいポイントを紹介します

オープンカーゆえに

ロードスターといえばオープンです

屋根を開けてドライブすれば病みつきになること間違いなし

私も、最初は恥ずかしと思っていましたが、屋根を開けて海沿いをドライブすればそれはもうたまりません

さて、そんなオープンカーにとって1番重要なことは夏の暑熱対策です

年々気温も上昇しておりドライブに出かけて熱中症でダウンなんてことは最悪ですね

1人ドライブでダウンするならまだしも、助手席に大切な人を乗せてドライブしてその人が熱中症なんてことにならないように、同乗者を気遣うこともドライバーとしての義務です

それでは、夏ドライブの対策いってみましょう

夏のドライブ対策①日焼け予防

夏といえば日焼け

ユーノスロードスターはフロントガラス等にUVカット機能が施されていないので日差しのジリジリ感がダイレクトに伝わってきます

男性はあまり気を使わないかもしれませんが、女性にとって紫外線はお肌の敵であります

オープンにしたはいいけど日焼けが気になって楽しめないということがないように、女性を乗せる予定がある人は、日焼け止めクリームなどの準備をしてもらうように気遣いを忘れないようにしましょう

男性の人も、長時間太陽の下で屋根を開けて運転することが多いなら日焼け止めを使用したほうがいいですよ(スプレータイプもあるので手がベタベタするのが嫌な人はコチラがおすすめ)

子どもさんを乗せて走る人は、子供用の日焼け止めもあるのでググってみてください

男性で日焼け止めクリームを店舗で買うのに抵抗がある人は、ネットでポチりましょう

ちなみに私は、『ニベア サン パーフェクトウォータージェル SPF30 PA++』を使っていました

近所のドラッグストアで購入しました

妻は、外出するときにはスプレータイプの日焼け止めを使っているので塗る手間が省けて便利そうでした

運転する人は手のひらにクリームがついたまま運転すると、木製のハンドルの場合、手が滑ることがあるので危ないですよ!

さて次は、頭を守りましょう

夏のドライブ対策②日差しを防ごう

日焼け対策の次は、日差しの対策です

ロードスターで屋根を開けるということは、太陽のパワーが頭に直撃するわけです

これは大変なことです

長時間、太陽の光を浴びて頭がボ~っとしてくると、的確な判断ができなくなり最悪の場合、交通事故に発展することも考えられます

必ず、帽子をかぶりましょう

日差しを遮る以外にも、重要な役割があります

それは、帽子で個性を主張するということ

オープンカーで走っていると信号待ちとかで必ず1回は誰かに見られます

オープンカー=見られる

オープンカー=見られる

いいですか?

大事なので2回書きました

ハットやキャスケット、ニットキャップにハンチング、色んな種類の帽子があります

自分にあったオシャレな帽子を見つけてドライブを楽しみましょう

ドライブついでに帽子を買いに行くってこともありだと思います(感染対策は万全に!)

ちなみに私は、ロードスターでドライブするためにハンチングを買おうとおもいましたが、妻にバッサリ斬り捨てられました

妻『全然似合ってないよ』

私『・・・(._.)』

なので私は、妻が買ってくれたキャップ(ワークキャップ)を被って運転してました

オシャレなパートナーがいる人は、一緒に探してもらうのもいいと思います

あと、帽子を被ってオープンで走るときは、風で帽子が飛んでいかないようにクリップで挟むことをお勧めします

特に、子どもを乗せて走るときは使用したほうがいいですよ!

帽子が飛んで後ろの車に当たってトラブルなんてことも十分に考えられるので、トラブル防止のためにも使用してくださいね

サングラスもあると目の保護にもなるので準備しましょう

つぎは、喉を潤しましょう

夏のドライブ対策③常に水分補給だ(塩分も忘れずに)

毎年、夏になるとニュースでは、熱中症の話題が増えてきます

昔は、運動中に水なんて飲もうものなら怒られていましたが、時代はかわり水分補給があたりまえの時代になりました

ドライブでも水分補給は重要で、運転に夢中になって脱水状態にならないように水分補給を心がけましょう

ユーノスロードスターには備え付けのドリンクホルダーはありません

アフターパーツで色々と出ているのでドリンクホルダーが必要な場合は取り付けましょう

ペットボトルだとフタを締めておけばこぼれることはないので、ドリンクホルダー付けたくないってひとはペットボトルにしましょう

夏場に、飲みかけのペットボトルを車内に置いたままにすると破裂することも考えられるのでやめておいたほうがいいですよ

お茶ならまだしも、ジュースが破裂したらそりゃーもー悲惨です

お次は、車の対策です

夏のドライブ対策④エアコンは効きますか?

夏のドライブ暑さを和らげるにはエアコンは必須です

いざエアコンをつけたときに、全然効かなかったり、嫌な匂いがすると楽しいドライブが修行に変わってしまいます

ドライブの予定が前もってわかっているなら、エアコンの点検をやっておきましょう

A/Cクーラーが壊れていたら交換するしかありませんが、匂いだけならエアコンの消臭剤で軽減はされるので、事前に対策をしておきましょう

点検するとしないとでは大きな差になります

なによりドライブを安全快適にするために、タイヤの空気圧や冷却水の量、エンジンオイルなどの簡単な点検は日頃からやっておきましょう

私の車は、先日ダッシュボードを取り外した際にエアコンダクトの清掃をしましたが、ザラザラしたホコリがめちゃくちゃついていました

最後に

いかがでしたか

夏のドライブは暑さ対策を行うことで格段に楽しいものになります

オープンカーという車の性質上、普通の車よりは気を使うことは多いと思うかもしれませんが、せっかくオープンカーに乗っている(乗ろうとしている)んだから楽しまなくちゃ損ですよね(^_-)-☆

ネットを調べると色々と対策方法出てくると思いますので、自分にあった対策をとってロードスターライフをエンジョイしてください

では(^_^)/~

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