ロードスターのいいところ良くないところ(NA)

ユーノスロードスター

まこもんです

今回は、ロードスターのいいところを紹介したいと思います

わたしは、ユーノスロードスターの1800cc(NA8C)しか所有したことがないのでこの記事では、わたしが所有しているロードスターのいいとこと、よくないところの紹介になりなります

この記事では、以下のことがわかります

  • ユーノスロードスターのいいところ
  • ユーノスロードスターのわるいところ

特にこれからロードスターを購入しようと思っている人の参考になれば幸いです

それではいきましょう

ロードスターのいいところ

①なんといってもオープン(屋根を開ける)にできること

これは、ユーノスロードスターに限らずオープンカーすべてに当てはまることですが、やはり屋根を開けたときの解放感は一度味わうとオープンにせずにはいられなくなります

春は、桜

夏は、海

秋は、紅葉

冬は、雪

四季折々の景色を、目と肌で感じれるのはオープンカーの特権です

夏は、暑さ対策が必要ですが、冬は意外と屋根を開けていても寒さをあまり感じません

ぜひ体感してみてください

②リトラクタブルヘッドライト

NAロードスターのポイントでもあるリトラクタブルヘッドライト

通称パカパカライト(わたしが呼んでるだけかな?)

ライトを付けるとボディーの一部が上がりヘッドライトが出てくるこの機能

90年代後半になると新車で販売されることはなくなりましたが

ライトを閉じた状態のスタイリングはまさにスーパーカーのようです(言い過ぎ?)

ライトの開き具合を調整できるパーツや、NSXのような角目ライト、丸目の4灯キットや

固定式ライトなど色々なパーツが用意されているのでオーナーのお好みで変更できるのも

ユーノスロードスターのポイントだと思います

私は、KGワークスの4灯キットが欲しかったのですが今は手に入らないので、欲しいパーツがある人は早めにゲットしておくのをお勧めします

③個性を出せるパーツの種類が多い

ロードスターのカスタマイズパーツは種類が多く自分の理想の1台を作ることが可能です

カスタマイズ例も多く参考にできるものがたくさんあります

『ユーノスロードスター カスタム』と検索すれば多くのカスタム例がでてきます

ちなみに私のロードスターは、メーター内部のパネルを交換しています

RSプロダクツさんのクラシックゲージパネルシリーズ「TYPE-MG」

このパーツは、販売終了しているみたいですが、他にもオシャレなメーター周辺パーツが多数あります

ロードスターのわるいところ(よくないところ)

①シートを倒すことができない

これはもうロードスターに乗るからには割り切るしかありません

シートを前へいっぱいスライドさせれば少しは倒すことができますが、結局あしが窮屈になるので2人乗りということを理解して割り切りましょう

②リアスクリーンが白く曇る

これもNA型の弱点というか劣化するものなのでしかたないです

ただしこれは、ハードトップを取り付けるか、NB型ロードスターのガラスタイプへ交換すれば後方の視界は、たいへん良好になります

ガラスに交換すると通称「NA開け」という、リアスクリーンの部分だけを開けることができなくなります

この「NA開け」夏場は風がかなり抜けるのでオープンにしなくても結構気持ちがよく、さらに屋根は開いていないので日差しも防げて、涼しいというおいしい方法です

③オープンから戻す時に屋根が重い

私の力が無いのかもしれませんが、オープンからクローズへ戻す時にかなりの力が必要で、片手だと腕をつりそうになります

これも、NB型ロードスターのソフトトップに変更すれば屋根のたたみ方がかなり改善されるみたいで楽にクローズすることができるようになります

屋根の開け閉めを楽にするか「NA開け」をとるか難しい選択を迫られます

最後に

いかがでしたか

ユーノスロードスターのいいところとわるいところを書きましたが参考になりましたか?

どんな車にも、いいところ悪いところあると思いますが、ロードスターという車の特殊性から悪いところが目立つ印象になるかもしれません

悪いところを自分なりに色々考えて乗りやすくしたりするのも楽しみの一つだと思うので、これからロードスターに乗ろうと思う人の参考になればうれしいです

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